がん保険
今、一番注目を集めている生命保険と組み合わせて加入するケースの多い保険は、間違いなくがん保険でしょう。
1981年以降、日本人の死因で最も多いのは常にがんという病気です。
これが今後変わる事は恐らくなく、がんは常に日本人にとって最大の敵としてあり続けるでしょう。
日本ばかりでなく、世界的にもそれは同じで、現在はまだ世界の死因1位は「微生物感染症」、すなわちウイルスや細菌による感染症ですが、2010年以降はがんが1位になると言われています。
医療の発展により様々な病気が死因から消えていきました。
日本で言えば結核や肺炎などがそうです。
ですが、がんというものに対しては、人間はいまだ無力です。
その為、がん保険というものが必要となり、需要が大きくなっているのです。
がん保険は、がんに特化した保険なので、がんによって入院、治療を行う場合、あるいは手術を行う場合に保険金が受け取れます。
医療保険もそうですが、万が一死亡した場合も保険金は受け取れるものの、その額はかなり少なめです。
通常は死亡保障の特約を付随することでカバーします。
このがん保険ですが、実は結構複雑で、がん診断給付金、療養給付金といった、通常の保険金とは別の給付金を受け取れるケースもあれば、がんの種類によってそういった給付金が変額、または受け取れないケースも出てきます。
がんと一言で言っても、その死亡率やステージによって、支給されるお金が変わってくるのです。
また、保険会社によっても、その定義や額は大きく変わってくるでしょう。
そこが、このがん保険の見直し事例としては最もよく見られる点です。
つまり、自分が心配するがんに対して保障のより厚い会社、プランに乗り換える見直し事例が多いということですね。
また、生命保険と組み合わせる保険の中でも注目度が高いことから、加入者がかなり多くなってきているこのがん保険、他の保険加入者が見直しによってがん保険を新たに加える事例も多く見られます。
生命保険の見直し事例としては、このがん保険と関連するケースが多く見受けられます。
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がん保険・がん特約
もし、がん治療が必要になった時のことを考えて、がん保険に入っている人、生命保険にがん特約をつけている人、これから入ろうと考えている人は多いと思われます。
がん保険は、保険の対象になる病気をがんに特定した医療保険です。
がんによる入院給付金は無制限です。
注意しなければならないことは、がん保険は契約してから90日もしくは3ヵ月後(会社によって違います)、保障が開始されることです。
この90日もしくは3ヵ月を待ち期間と言い、待ち期間内でがんと診断されたときは、契約は無効となるので、注意が必要です。
がん保険の約款では、がんのことを通常「悪性新生物」と書いてあります。
がんであれば、すべてが保険の適用になるわけではありません。
上皮内がんや皮膚がんの一部では、適用にならないものがあり、その場合には保険金は支払われません。
また手術したものの、がんではなかった、良性腫瘍だった、という場合も通常は保険金が支払われないので、がん保険に加入している人は一度約款を確認してみてください。
がんと診断されたときに受け取れる、がん診断給付金は1回のみ受け取れる会社、複数回受け取れる会社があります。
また、がん高度障害保険金は、がんを原因として高度障害になった場合に受け取れますが、がんが原因でなくて高度障害になってしまった場合、受け取れる商品と、その後の保険金が免除になる商品があります。
がん通院給付金は、がんで入院し、退院後の通院でのがん治療で受け取れる給付金ですが、会社によっては入院前の通院でも給付金を受け取れる場合があります。
がん特約に関しても、がんの種類によって対象とならない場合がありますので、必ず約款を確認する必要があります。
このように、がん保険は注意しなければならない内容が多いので契約する際には、必ず説明を受け、わからないことがあれば遠慮なく質問することが大切です。

