「男の更年期障害」検査に異常が無いのになぜ?
身体を健康に保つためには、精神的に余裕のある状況を作り出すために、日々努力するようにしましょう
なぜなら、病気や身体的な機能に異常がないことだけでなく、生活のリズム、精神面がゆったりしている事も含め、それが健康であると私は思います。
社会生活を営む時、ストレスとは無縁でいることははっきり言って無理だといえるでしょう。
人間関係、外食が多い食生活、夜、寝付けない、交通渋滞に引っかかる、環境の悪化はストレスの温床です。
ヒトには感情があるために、苦しいこと、悲しいことに過敏に反応するため、やる気の減退や、食欲の減退があります。
気分が良くない時もあることでしょう。
逆に言えば、嬉しい事、楽しいことがあると場合、不安がなくなったり、不調が去ったりします。
それゆえに検査で、病気の原因が分からなかった場合も、気にすることはよくないでしょう。
それは、ストレスになってしまうためです。
とくに、はっきりした原因がないのに、めまい、吐き気が起こったり、不眠、不安な気持ちになったりする半病と呼ばれることです。
こういう時、病院で検査しても、原因が分からず、無駄になってしまうことが多くあります。
なので、原因がはっきりしないため、治療方法が見つからず、対処できないといったことがあるようです。
こういった場合は、内臓、器官に異変があるのではないので、不規則な生活習慣、ストレスで、身体を動かす自律神経が不安定になり、調子が乱れるためです。
ストレスが多々ある現代社会は、病院の検査では分からない病気もあります、ということです。
関連する投稿
坐骨神経痛になったら
腰痛や足のしびれからくる坐骨神経痛は病気の名前ではありません。
他の病気に伴って発症する症状の事をいいます。
坐骨神経痛が発症した場合は、何か腰が関係する病気を持っているという事になります。
そしてその病気を治さなければ坐骨神経痛も改善されません。
坐骨神経痛が出たら、まずどの状態にすると腰の痛みや足のしびれがくるのか確かめる必要があります。
症状が、腰を曲げた時に起きるのか、腰をそった時に起きるのか、足が地面につく時に起きるのか、その状態によって発症している病気が違います。
自分の症状が把握できていると、病院で診察を受けた時にきちんと説明ができ、比較的早く病気の特定ができるでしょう。
しかし症状がひどい時には、無理せず安静にする事が第一です。
坐骨神経痛を引き起こしている病気の原因には、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、ぎっくり腰、腰椎すべり症、腰椎分離症などがあります。
病院では、まずX線検査が行われます。
さらに細かな情報が必要な場合に応じて、骨以外の状態がわかるCT検査やMRI検査を行います。
造影剤を使う場合もあります。
検査によって病気が特定できたら治療法を決めます。
西洋医学、東洋医学、民間療法などさまざまな治療法があり、整形外科、カイロプラクティック、鍼灸院、接骨院、整体院などの施設で治療が受けられます。
どの治療法にも良いところや悪いところがあります。
かかりつけの病院の先生や病気を経験している人に相談したりして、納得した方法を選びましょう。
ただし、日本ではまだ医療行為として認められていないカイロプラクティックや整体院などは、民間療法にあたります。
健康保険の対象外となり、全額実費となりますので注意してください。
坐骨神経痛の治療は、何度も通院する必要があります。
治療に民間療法を選ぶ場合は、必要経費の準備もしておきましょう。
関連する投稿
腰部脊柱管狭窄症の検査と治療
腰部脊柱管狭窄症とは、何らかの原因で腰部の脊柱管が狭くなって脊柱管の中の神経を圧迫してしまう病気です。
腰痛や足のしびれなどの症状があります。
病院での診断では、X線検査やCT検査、MRI検査を行って脊柱管が狭くなっているかを調べます。
まずX線検査を行い、さらに細かな情報が必要な場合に応じて、骨以外の状態がわかるCT検査やMRI検査を行います。
造影剤を使う場合もあります。
間欠跛行は腰部脊柱管狭窄症の特徴ですが、閉塞性動脈硬化症にもみられる症状ですので、他の病気が考えられるかどうかも併せて判断します。
腰部脊柱管狭窄症は、排泄障害があるなど馬尾が圧迫された重い症状の場合には手術が必要になりますが、腰や足のしびれなどの神経根が圧迫された比較的軽い症状には、保存療法で治療を進めていきます。
保存療法には、薬物療法、理学療法、装具療法、神経ブロックなどがあります。
薬物療法では、非ステロイド性の鎮痛薬や内服薬、貼付薬、塗り薬などを使用します。
また、血管を拡げる作用のある循環障害改善薬を使って血流を改善していきます。
理学療法では、ホットパックなどの温熱療法を行い、血流を改善していきます。
腰椎の牽引治療が行われる場合もあります。
装具療法では、腰部コルセットをつけて腰部を安静にします。
屈曲コルセットで、腰を曲げた状態で固定する事もあります。
神経ブロックは、足のしびれや痛みの原因となっている神経に局所麻酔をして痛みが伝わるのを遮断します。
痛みがブロックされることにより、血流を改善して炎症を鎮めます。
「硬膜外ブロック」と「神経根ブロック」があり、硬膜外ブロックで効果がない場合に神経根ブロックを行います。
関連する投稿
閉塞性動脈硬化症の検査と治療
足のしびれが閉塞性動脈硬化症によるものかどうかを調べるためには触診が行われます。
触診は、足の付け根、膝の後ろ、くるぶしの内側、足の甲にある動脈を触り、脈が触れているかどうかを検査します。
脈を感じなかったり弱かったりすると、足の動脈が詰まっているという事になります。
足首の血圧を測って、腕の血圧との差で血管が詰まっているかどうかを調べる検査もあります。
腕の血圧より足首の血圧が低いと、閉塞性動脈硬化症が疑われます。
閉塞性動脈硬化症だと診断が出ると、治療するための検査を次に行います。
超音波、CTスキャン、MRIなどで血管の詰まっている状態を調べていきます。
これらの検査は外来でできるので入院の必要はありません。
閉塞性動脈硬化症の治療法には、「保存療法」と「血行再建」の二つがあります。
症状の状態が1期~2期であれば、保存療法が行われます。
保存療法の内容は、薬物療法や運動療法です。
薬物療法では、足の血流を改善するために血管を拡張させる薬を使います。
運動療法は、無理のないくらいの距離を歩きます。
歩く事で血管が閉塞してできた側副血行路という細い血管が発達して血流が改善され、足のしびれもなくなります。
症状の状態が3期~4期の場合は血行再建を行います。
血管内治療やバイパス手術で血流を回復していきます。
血管内治療は、足の付け根から先端に風船のついた細い管(カテーテル)を入れて、閉塞した血管の中で風船をふくらませて血管を拡げます。
また、金属製の管(ステント)を閉塞した血管の中に埋め込んで拡げる方法もあります。
入院は2~3日間です。
局所麻酔のみでメスを使わずに治療ができるので、注目されている治療方法です。
バイパス手術は、患者本人の静脈の一部または人工血管を、閉塞した血管の中枢側と末梢側に縫い付けて新しい血流の路を作り、血流を回復させるという手術です。
血管が再び詰まる可能性は低く、もっとも多く行われています。
全身麻酔のため、入院期間が長くなります。
関連する投稿
がんの検査法
がんの検査には様々な方法があります。
がん検診の際には、検査内容についてよく知っておく必要があります。
・PET(Positron Emission Tomography = 陽電子放射断層撮影)
陽電子(ポジトロン)を放出する放射線同位元素で標識された薬剤を注射し、薬剤の体内分布を特殊カメラで映像化します。
細胞の活動性を画像化するため、悪性腫瘍の性質(悪性度)の診断や転移・再発巣の診断、治療効果の判断に有用性が高いです。
PETでは超早期のがんが映せない問題があります。
また、肺がんはPETよりもCTの検診が精度は高いと言われています。
・腫瘍マーカー
がん細胞のマーカーと呼ばれる目印に、がんの特異的な物質を出すものがあります。
そのような物質を血液中で測定する検査します。
腫瘍マーカーは、進行した悪性腫瘍に対するがん治療の効果があがっているか、再発しているかどうかを調べる検査法なので、早期発見に使えるという位置にはありません。
・胸部ヘリカルCT
小さな肺がんを見つけるのに有効な検査法です。
ベッドに横になって息を止め、X線で撮影します。
肺がん以外には、呼吸器、循環器など胸部の病気を見つけることができます。
このような検査でがんが早期で見つかったら、がん治療によって延命の確率が高くなります。
がんは早期で発見された場合、ある程度治療できる病気です。
がん検診を定期的に受診することは、生活を守るためにも重要なことなのです。
関連する投稿
乳がんの検査
乳がんは早く見つけるほど、再発や転移の可能性が低くなります。
近年、早期発見につながる画像診断の技術が進み、がん治療の技術も格段に進歩しています。
乳がんの検診で行われるのは、医師の視診・触診、エコー(超音波)、マンモグラフィです。
がんの可能性がある場合は、細胞診や組織の検査が行われます。
・エコー(超音波)検査
乳房に超音波を当て、その反射によってできる画像により診断するもので、痛みはありません。
しこりがあると、その形や大きさがよくわかります。
・マンモグラフィ
乳房を引っ張って平らに伸ばし、2枚の板ではさみ、縦・横2方向のレントゲン撮影をします。
板で挟むときに痛みがありますが、とても痛い人やそれほど痛みを感じない人、様々です。
マンモグラフィでは、乳房の中の石灰化と呼ばれるカルシウムの沈着がよく見えます。
しこりを伴わない石灰化が写ることがあり、微細な乳がんの発見につながります。
エコーやマンモグラフィで見えるしこりや石灰化は必ずしも乳がんではありません。
それらの形や大きさで良性・悪性を判断します。
そして、さらに正確な診断が必要な場合、病理検査が行われます。
病理検査には、下記のものがあります。
・細胞診
細い針でしこりの細胞を取って検査します。
・針生検
細胞診よりも少し太い針で組織をくりぬくように取り、検査をします。
・マンモトーム生検
針生検よりもさらに大きな針で、より大きな組織を取って、より正確な診断ができます。
このように、乳がんの検査には様々なものがあります。
早期発見のため、自己検診や定期健診をすることによって、もしがんが見つかっても、よりがん治療による負担を少なくすることができるのです。

