ウォーキング&ジョギング
様々な健康法がある中で、子供からお年寄りまで誰でもでき、誰にでも効果がある健康法と言えば、散歩、すなわちウォーキングでしょう。
歩くという動作は、日常の中で誰でも行います。
しかし、これ自体、健康を作る上で非常に重要です。
まず、健康状態を保つ上で必要なのは、適度な運動ですね。
余計な脂肪を落とし、筋力を確保し、血液に適量の酸素を供給し、新陳代謝をよくする。
バランスの良い体を作るには、運動は不可欠です。
そういった体に好影響を与える運動は、短時間でキツい事をするより、長時間ジワーッと簡単な運動をする方が良いと言われています。
脂肪燃焼に関しては特にそうですね。
ですから、ウォーキングは健康法としては非常に優れたものと言えます。
犬と散歩したり、友人や家族と一緒にウォーキングしたりすると、精神的にもリフレッシュされ、より健康となるでしょう。
また、天気の良い日であれば日光浴も兼ねる事ができます。
ウォーキングと極めて近いジョギングも、当然ながら良い健康法です。
ジョギングの場合、お年寄りには少し難しいですが、若い人にとってはウォーキングよりもさらに効率的に健康体を作ることができます。
ここでも、長時間行うということが重要になってきます。
10分間、全力に近い形で走って終わりという走り方より、30分ゆっくり走る方が確実に効果が出ます。
あせらず、ある程度時間をとって、距離は気にせずに走るというのが一番良い方法です。
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青竹踏みは効果的か
乾布摩擦と並び、昔からある健康法の代表と言える青竹踏み。
ただこちらは乾布摩擦と違い、辛い思いをする必要がない分、現在でも頻繁に行われている健康法と言えます。
青竹を利用する事こそほとんどなくなりましたが、青竹を割った半円の筒の形を模した器具を用意し、それをフミフミするという健康法は、単純に気持ちが良いという事もあり、多くの人が実践しているのではないでしょうか。
青竹踏みを科学的に分析すると、まず血流の流れを良くする点がポイントとなります。
足の裏は刺激する事が多いようで、その実あまりそうではありません。
というのも、人間が歩く際には必ずしも足の裏の全てを靴の裏、地面に付けているわけではないからです。
土踏まずという部位があるように、足の裏でも内側の部分はあまり地面に付けず、刺激も受けません。
青竹踏みは、そういった部分も刺激し、全体の血流をよくする効果を生むのです。
青竹踏みの器具は、最近かなり変わった物が出ています。
イボイボの付いている物やスリッパになっている物は珍しくないですが、最近では土踏まずの部分を重点的に刺激できるような形状の物などもあるようです。
青竹踏みは、足のむくみ、あるいはダイエットにも良いといわれています。
足痩せブームに乗る形で、この青竹踏みを始める人も多いでしょう。
元々足の裏には様々な身体の部位に繋がるツボがあると言われているので、足痩せをしながら健康づくりを行う事もできるのです。
簡単に始められるので、お勧めの健康法です。
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睡眠時間の確保
一定の睡眠時間を確保する事は、健康法における基本中の基本と言えます。
あらゆる人間の健康は、睡眠に通じています。
睡眠という行為は、肉体的な疲労を効率よく抜く事に繋がるために非常に有効とされています。
同時に、睡眠は精神的な疲労に対しても非常に重要な回復方法といえます。
一度睡眠をとることで、脳がリセットされるからです。
ある程度つらい事があっても、寝てしまうと忘れる人、結構いますよね?
それが、睡眠の持つ大きな力なのです。
健康法の観点からいうと、快眠と言える時間というのは人それぞれです。
日本人の平均的な睡眠時間は、大体6~7時間と言われていますが、7時間眠るとかなり快眠だったと思える人が多いのではないでしょうか。
ただ、睡眠時間だけが重要ではありません。
しっかり夜に寝て朝日と共に起きる事。
睡眠から覚めた後は、程よく身体を動かす事。
こういった点もある程度快眠には重要となってきます。
睡眠によって健康を確保する為には、寝具もある程度考慮しておいたほうが良いでしょう。
サイズの合わないベッドや、首がこるような枕を使用していると、いくら睡眠時間を確保しても疲労は抜けません。
今は安眠グッズなど様々な補助商品がリリースされているので、そういったものにも目を向けておくと良いでしょう。
一番重要なのは、自分が「よく寝た」と思える睡眠時間をしっかりと確保する事です。
それによって、その日一日を健康に過ごせる事になるでしょう。
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足根管症候群
足のしびれが症状となって起こる病気に足根管症候群があります。
足根管とは、足の内側のくるぶしの下を通っている神経、筋、血管の通り道の事をいいます。
足根管症候群は、この足根管内でふくらはぎからかかとの近くを通り足の裏にかけて走っている後頚骨神経が圧迫されて起こります。
足根管症候群の症状には次のようなものがあります。
・足のしびれ
足の裏からつま先にかけてのピリピリとした焼けるようなしびれが起こります。
足の甲やかかとはしびれません。
足の内側のくるぶしの下をたたくと、しびれているところに電気が走るような感覚があります。
・足の痛み
足の内側のくるぶしの下がとても痛み、足の裏に違和感を覚えます。
また、特定の靴を履いた場合に痛みを生じる事があります。
痛みが出るのは主に足首のあたりですが、症状が悪化するとつま先にまで痛みの範囲が拡がっていきます。
休んでいると痛みは治まってくる事がありますが、安静にしていても痛みが続く事もあります。
足根管症候群は、スポーツなどの運動が発症のきっかけとなる事が多いようです。
足首のねんざや骨折、足首の変形やゆがみなどが原因ではないかと考えられています。
病院の診察では、まず圧迫されている部分を軽くたたいて痛みがかかとから足の裏や指先まで拡がるかどうかを調べます。
この現象を「チネル兆候」と言います。
確定診断には電気生理検査を行います。
神経の伝導障害の有無は神経伝導速度を測定して調べます。
後頚骨神経の伝導速度に遅れが認められると、足根管症候群だと確定されます。
治療は、神経ブロックを行って炎症を抑えますが、効果が見られない場合は足根管を拡げる手術が必要となります。
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外反母趾のメンテナンス
足のしびれが症状となって起こる外反母趾になってしまったら、毎日きちんとメンテナンスをしましょう。
窮屈な靴を1日中履いて足の指に負担をかけてしまった場合は、指間パットを指の間にしてストレッチをします。
20分~30分を目安に行ってください。
指間パットをしてそれ以上の長い時間そのままにしておくと、足のしびれや痛みの原因となるので気をつけましょう。
外出中に痛みが生じたら、帰宅後にアイシングをします。
外出により足の指に負担がかかり炎症を起こしてしまうと、赤く腫れ足のしびれが出たりします。
この状態をそのままにしないでアイシングをしてあげましょう。
アイスパックや保冷剤をタオルなどに包んで患部を15分ほど冷やします。
冷湿布で代用してもいいですね。
足の指の関節や足の裏、ふくらはぎやすねの筋肉の疲れを取り除きます。
マッサージや指圧などで足の緊張をほぐしましょう。
むくんだりこわばったりした状態で放っておくと、歩行バランスが崩れてしまい外反母趾が悪化してしまいます。
就寝中に伸縮性の包帯やマジックバンドなどで中足部の矯正をします。
中足部を伸縮性の包帯やマジックバンドなどで閉めてあげると、外反母趾の矯正になります。
親指の付け根のふくらみと小指の付け根にかけて、やや強めに巻きます。
強く巻きすぎると逆に足のしびれを生じてしまうので、強すぎず弱すぎない程よい締め具合にします。
就寝中に毎日行うと、外反母趾の改善に効果がある場合があります。
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外反母趾の要因
外反母趾は、足の親指が人さし指側に傾いて変形し、ひらがなの「く」の字のようになる状態で、足のしびれを伴う病気です。
外反母趾の要因には、外的要因と内的要因が考えられます。
外的要因には、ハイヒールや先の細い窮屈な靴を履き続けている事があります。
ハイヒールを履くと、足にかかる体重はつま先に集中します。
4cmのヒールで約1.5倍、9cmのヒールで約3倍と言われています。
足は横に広がりいわゆる「開帳足」になりますが、ハイヒールの先は細くなっているために親指はひらがなの「く」字に曲がってしまいます。
始めは靴を履いている時にしか足のしびれを感じませんが、ひどくなると靴を脱いでいる状態でも痛みを生じます。
その他の外的要因には生活習慣があります。
今の社会では、以前と比べて1日に靴を履く時間が長くなり、逆にはだしでいる時間が少なくなってきています。
また、さまざまな交通手段により歩く機会も減ってきています。
そのため足の筋力は低下傾向にあり、開帳足や土踏まずのない偏平足の人が増えています。
これは、外反母趾を起こしやすい原因でもあります。
内的要因には、まず女性である事があります。
外反母趾は、女性の割合が男性の10倍と圧倒的に女性に多く発症しています。
女性の方が男性より関節が柔らかい事、筋力が弱い事などがその理由だと考えられています。
その他の内的要因に、足の形があります。
先天的に偏平足であったり、親指が人さし指よりも長いエジプト型というタイプの足だったりすると外反母趾になりやすいと言われています。
また、関節リウマチなどの病気を持っている人も発症しやすいと考えられています。
外反母趾には、曲がっている状態によって4つに分類されます。
足の親指と第一中足骨との角度によって判断していきます。
角度が15度未満は正常、15度以上20度未満は軽度、20度以上40度未満は中程度、40度以上は重度とされています。
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足のしびれからくる病気
足のしびれは、時には大きな病気につながることもあります。
足がしびれることがあっても日々の生活に影響がないと、なかなか病院には行かないかもしれません。
しかし、足のしびれを軽くみてはいけません。
足のしびれから引き起こす病気を以下にご紹介します。
動脈硬化は、中高年によくみられます。
脳に血液がうまく行き渡らないために運動神経に支障が出てきます。
症状としては、手足のしびれの他に頭痛やめまい、動悸、体がだるいなどがあります。
ひどくなると脳卒中を発症してしまう恐ろしい病気です。
頚椎病は、中高年によくみられます。
頚椎病とは、頚椎の筋肉が年齢と共に衰えけいれんする事です。
長年にわたってよくない姿勢で過ごしていても、頚椎の周りに異常が出てきて病気を発症します。
症状としては、手足のしびれの他に、一時的な頭痛やめまいなどがあります。
自律神経が不安定になった場合にも足のしびれる事があります。
この場合は、治療と並行して専門医によるカウンセリングも必要となってきます。
手足のしびれの他に、動悸やめまい、寝つきが悪い、不眠、怒りやすいなどの症状がみられます。
これらの症状は、自律神経が安定してくると自然になくなっていくそうです。
栄養失調は、過度のダイエットや食欲不振、貧血、過労の場合に起こります。
この場合にも手足がしびれる事があります。
栄養失調は、鉄分とビタミンB1、B2をたくさん含んだ食べ物を摂取し、十分に休養すればほとんど良くなります。
足のしびれからくる病気は大病につながる事もありますので、ちょっとでも異変を感じたら病院で診察を受けるようにしましょう。

