N100マスク!?
新型インフルエンザの感染を防ぐためには、N95以上のマスクであれば、かなりの高確率で防ぐことができるということが言われています。
そして、N95であることを大々的に宣伝したマスクは、当初、瞬く間に売り切れてしまいました。
このブログでも紹介しておりました、「バイラマスク」というのは、N99であることをお話しました。
しかし、世の中には、完璧・・・つまり100でないと安心できないという方はけっこう多いのです。
たとえばN95のマスクをして外出から戻り、その後体調が悪くなったとします。
そうすると、それが新型インフルエンザのせいでないにもかかわらず、N95マスクは100パーセント完璧に防げるわけではないから、ついに新型インフルエンザに感染してしまったに違いない!などと思ってしまうわけですね。
そうではないものを、そうだと思いこむことによって、人はどれほど落胆し、悲観にくれ、無駄な時間を過ごしてしまうことでしょう。
特別に心配症なかたというのは、いつの時代にもいらっしゃるものです。
もし、ご自分がそれに当てはまる、という方がいらっしゃいましたら、N100のマスクはいかがでしょう?
ちゃんとあるんですよ、完璧を求める方々のための「N100」というマスクが!
もちろん世界最高レベルのマスクです。
飛沫どころか、ウイルスそのものを完全にブロックしてくれるそうです。
ただし、N100というのは、濾過効率が100パーセントというわけではありません。
100パーセントに限りなく近い、99.97以上のものを言います。
しかし、これ以上濾過効率の高いマスクは存在しませんので、より完璧を求めるかたは、ぜひ、N100マスクの購入をお勧めいたします。
関連する投稿
マスクを何枚、常備していますか
新型インフルエンザの出現によって、一般家庭でもマスクの常備が習慣になったかと思います。
ところで、みなさんは、マスクを何枚常備していらっしゃいますか。
もちろん、ご家族の人数によってさまざまでしょうが、一人当たりで考えたとき、何枚、常備していらっしゃいますか。
多くの方々は、一人当たり50枚~100枚だそうです。
N95マスクやサージカルマスクなど、ほとんどのマスクは使い捨てですから100枚で約3か月分ということになりますね。
50枚ですと、ひと月半しか持たないことになります。
地域で流行った場合のことを考えると、やはり、100枚程度は用意しておいたほうが良いのかもしれません。
万が一、感染した場合でも、新型インフルエンザ用のワクチンが充分に用意できていれば早いうちに完治できますが、出来ることなら感染したくないというのが本音でしょう。
となると、やはり地域での流行が治まるまでの分は、用意したいものですね。
地域での流行が3か月程度で治まるかどうかも、それはわかりません。
もしかすると、半年~1年とかかるかもしれませんし、1か月程度で治まるのかもしれません。
それはその時になってみないとわからないことですから、マスクを何枚用意したほうが良いということも、確かなことは言えません。
しかし、50枚程度ではひと月半しか持たないということを覚えておいてほしいと思います。
そして、感染したくないのでしたら、もったいないと言わず、使い捨てのマスクは必ず1日で捨てるようにしてください。
関連する投稿
子供用のマスク
新型インフルエンザの感染が心配ということで、一時は、マスクが市場から姿を消してしまうほど売れたわけですが、そのときにマスクを購入なさった方々は、きちんとお子様用の小さめのマスクをも購入しましたでしょうか。
ガーゼのマスクですと、もともとが若干小さめに作られていますから、お子様にはやや大きめとなり、新型インフルエンザ対策としてはいいかもしれません。
しかし、サージカルマスクなどはどうでしょう。
一般的な大人の方であっても顔半分がすっぽりと覆われてしまうほど大きな作りになっているので、お子様には大きすぎるのではないでしょうか。
顔がすっぽりと覆われる程度でしたら良いのですが、それ以上に大きすぎる場合には、顔とマスクの間が隙間だらけになってしまい、マスクをしている意味が、ほとんどなくなってしまいます。
ですから、顔の大きさに合ったマスクを買うというのは非常に重要なことでもあるのです。
お子様用のサージカルマスクというのも、ちゃんと売っていますのでお子様にはちゃんとお子様用のマスクを買っておいてあげましょう。
また、N95などの立体型マスクも、お子様の顔にフィットするような大きさのものが発売されていますので、必ず、小さめの物を用意してあげてください。
お子様用となっていますが、お顔の小さい女性にも向いています。
マスクをすることは、非常に大事なことでもありますが、せっかくするのでしたら顔との隙間が少ないことにも注意を払うようにしてください。
関連する投稿
ウイルスはマスクの目を通るのか
新型インフルエンザの感染を防ぐために、マスクが必需品だということであり、また、そのマスクも、品質の高いものから低いものまでいろいろとあるため、どのようなものが最適なのかがわからないということがあります。
そこで、新型インフルエンザのウイルスの大きさを考えてみましょう。
インフルエンザのウイルスそのものの大きさは、0.1ミクロン前後です。
しかし、咳やくしゃみなどによって体外に飛び出すインフルエンザウイルスの場合には、水分に覆われているため、5ミクロン程度の大きさになっているのです。
ですので、市販製品の主流である不織布で作られたマスク・・・たとえば、サージカルマスクなどもそうですが・・・であれば、5ミクロンの大きさを通さないので、単純に考えると、直接的な飛沫感染を防ぐことが出来るということになります。
また、医療用のN95マスクの場合であれば、0.3ミクロンまで通しませんから、これも大丈夫です。
ただし、ウイルスを含んでいる飛沫が、空気中にしばらくの間とどまり、その間に水分が蒸発して小さくなってしまいますから、これが空気中に浮遊し、マスクの目を通って吸い込まれる可能性もあります。
ただし、生体内以外の通常の環境では、ウイルスは長期間生存できないと言われていますから、とりあえずは飛沫感染が防げるだけでもマスクの効果はあるということになりますが・・・。
同様に、新型インフルエンザが流行している国からの輸入品に関しても、問題はないでしょう。
また、0.3ミクロン以下のものしか通さないしっかりしたマスクを付けていても、小鼻の脇の隙間などから通り抜けてしまうこともあり得ますから、注意をしてください。
関連する投稿
どのマスクなら安心なのか
新型インフルエンザのウイルスの感染は、マスクをすることによって防ぐことが出来るというニュースが知れ渡ってから、日本中でマスクが品切れ状態となりましたね。
マスクには、さまざまな種類があることもわかりましたが、現実問題として、新型インフルエンザに対して効果的なマスクとは、いったいどれなのでしょうか。
高性能なものでなくてはいけないのでしょうか。
それとも、一般的な物で良いのでしょうか。
これに関する答えは、専門家にしても実にさまざまで、みなさん、本当のところは良く分かっていない状態が続いているのではないでしょうか。
厚生労働省は、サージカルマスクをするようにとの注意をサイトに載せていますし、当初のテレビ番組では、N95が効果的であるとか、あちらこちらで色々なことを言っていました。
また、マスクは家に入る前に捨てるべきだとか、洋服など身につけていたものも家に入る前に消毒をするべきだ・・・というようなことも言っていました。
実際のところ、鼻や口以外からも間接的に感染するウイルスですから、どのマスクであっても100パーセント感染を防げるわけではないというのが回答ではないでしょうか。
ただやはり、マスクをしないよりは、していたほうが、感染する可能性が低くなるということだと思います。
そして、高性能なマスクであるようが、より感染の可能性が低くなるということだと思います。
ですので、決して意味がないということはなく、また、ただの気休めというわけではないのです。
関連する投稿
新型インフルエンザ対策(ダチョウ抗体マスクの場合)
新型インフルエンザの蔓延が懸念されてから、早急に開発されたマスクというものもあります。
それが「ダチョウ抗体マスク」と呼ばれているマスクです。
聞いたことがある方もいらっしゃれば、まだ聞いたことすらない方もいらっしゃるかもしれません。
常に、新しい感染症に対して危機感を持っているような方でしたら、知っているかと思います。
この、ダチョウ抗体マスクというのは、鳥や豚のインフルエンザウイルスを不活性化すると言われ、非常に強力な予防効果が期待されているマスクなのです。
このマスクの名前を見て、いったい何がダチョウなんだ?と思われることでしょう。
ダチョウとは、生き物のあのダチョウのことなのですが、実は、マスクにダチョウの卵黄から取り出した抗体を染み込ませてあるのです。
ダチョウの抗体は非常に素晴らしいもので、ウイルスなどを見つけると捕らえてその活動を止めてしまうという働きを持っているのです。
他の動物であっても、同じ働きは期待できるそうですが、ダチョウの抗体は、品質が良く、安定しており、コストパフォーマンスも良いということで、採用することになったそうです。
ダチョウ抗体マスクにも、いくつかの形体があります。
好みの物を選ぶと良いでしょう。
価格はかなり高価です。
しかし、ウイルスを中和してくれるという効果が実験で証明されていますので、安心度は高いと思われます。
N95マスクにくらべて、通気性がよく呼吸も楽なので、長時間の使用に適していると思います。
しかし、新型インフルエンザは、マスクさえつけていれば完全に防げるというものではないということは忘れないでいてください。
関連する投稿
新型インフルエンザ対策(N95マスクの場合)
新型インフルエンザの驚異によって、一般の人々用にも向けて発売されたかなり高性能のマスクというのがあります。
「N95マスク」というマスクも、そのひとつです。
N95マスクというのは、米国国立労働安全衛生研究所の定めた「N95基準」の認定を受けたマスクのことを言います。
もちろん、一種類だけではなく、いろいろな種類のN95マスクがあります。
新型インフルエンザに限らず、さまざまな感染性の飛沫を吸入しないようにするためのマスクであり、0.3ミクロンの微粒子を95%以上もカットする効果があるそうです。
新型インフルエンザが流行り出す以前にも、結核やSARSなどの感染防止として世界中の多くの病院で使用されていました。
それほど高性能なN95マスクが、新型インフルエンザの発症により、普通の一般人にも広く売られるようになったのです。
そして、高性能であるということで、非常によく売れました。
今後も、インフルエンザウイルスというのは、突然変異をして、より強力になって世界に蔓延する可能性が充分にありますから、そのような時の備えとして、いくつか備蓄しておくのは良いことかもしれません。
しかし、マスクも高性能であればあるほど、高価になります。
もしかすると、もう生涯、使用することはないかもしれませんが、もしかすると、あるかもしれません。
そういう不確かな病原菌のために用意することになるのですが、安心料としては、そう高価ではないように思われます。
どの程度の性能のマスクを用意するのかは、個人個人の危機感で決まるのだと思います。
関連する投稿
マスクの種類
新型インフルエンザの感染を出来るだけ防ぎたいのは誰にとっても同じでしょう。
ただの風邪ですら、かかりたくないのに、それよりも強力だとされる新型インフルエンザにかかりたい人などいませんよね。
そのためにマスクが必要となるわけですが、マスクと一口に言いましても、いろいろな種類のものがあります。
しかも、新型インフルエンザ騒ぎによって、これまで一般人は必要としていなかったような非常にガードの固い医療レベルのマスクまでどんどん売れるようになったと言います。
実際、マスクにはどのような種類のものがあるのでしょうか。
まず、昔から誰もが知っているガーゼのマスクがありますね。
ガーゼを何枚も重ねて作られたマスクです。
今でもちょっとした風邪や花粉の飛び交う時期には、多く用いられています。
通気性がよく、洗って何度も使用できるのが特徴です。
最近、ガーゼマスクよりもよく見かけるようになったのは、不織布マスク、サージカルマスクと呼ばれているものです。
通気性が良いのに、フィット感も抜群ということで、グンと人気が上がってきました。
花粉の飛び交う時期にはよく見かけます。
新型インフルエンザへの対策として注目を浴び始めたのが、N95と呼ばれる医療用マスクや、ダチョウ抗体マスクと呼ばれるマスクです。
ウイルスの通り抜けをかなりの確率で阻止するといったことを謳っています。
次回は、これらさまざまなマスクがどのようなもので、どのような品質であるのかをお話しようと思います。

